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山口市 後河原 リフォーム

家族の歴史を受け継ぐ古民家再生リフォーム 〜山口市 後河原 H様邸〜

全体図

出会い

スタジオセンスのイベント「住まいるフェア」にご来場いただき
住まいのご相談をされたのがはじまりでした。
聞いてみるとH様は下関市に在住されていて
ご高齢になり、娘様やお孫様のいる山口市に居を移そうかご検討中とのこと。
お母様も施設に入り誰も住まわなくなった後河原のご実家をリフォームし
生活したいというご相談でした。

現状の住まいの状況をしっかり調査し、ご予算やご要望を調整して
プランニングをしていきました。
お引渡しまでの流れをお話しして平成25年12月に工事はスタートしました。



工事前

まずは現状の把握ということで調査にいきました。
木製サッシの趣のあるお宅でした。
外装の劣化も激しく、
現状のままでは住み始めるのは
困難な状況だと感じました。
室内天井には水染みの跡があり、
雨漏りしているのだろうと予想できました。
小屋裏を確認すると予想通り雨漏りです。
野地板から垂木まで腐朽がすすんでおり
屋根の葺き替え+下地張替が大前提でした。
床下の状態も確認。
根太の劣化は見られましたが
白蟻の被害は確認されませんでした。

工事中

まずは解体からです。
このとき構造躯体に致命的な
腐朽がないかしっかりチェックしていきます。
問題の無いことのほうが少ない
リフォーム工事・・・。
大事な角柱が木製サッシからの漏水で
腐っているのが見つかりました。
手馴れたセンス大工は慌てることなく
土台、柱と新しいものに交換していきます。
補強完了!
お施主様に安心して住んでいただけるよう
丁寧に進めていきます。
今回の工事の大部分を占める
屋根工事です。
下地を張替えています。
瓦屋根より重量の軽い
板金屋根を採用しました。
搬入経路が狭く大変でしたが
近隣の方々の協力を得て
無事に工事できました。
屋根が出来上がり
鋼製建具も建てこまれています。
すでに新築の雰囲気がします。
玄関は和風デザインを採用。
外装の木目調とあってます。
内部造作です。
間取り変更や増築と内容は盛り沢山です。
もちろん屋根、壁、床の断熱材も
しっかり施工。
快適な住まいづくりの為
手を抜けない工種です。
仕上は珪藻土。
地元弁天池の生きた水で練られた珪藻土は
左官職人の伊藤さんの手によって
芸術的に仕上げられていきます。

工事中

お母様や今後のことも考え
これまで階段だったアプローチは
スロープへ。
これで車椅子でも楽に
お家へ帰ることができそうです。

◆そして完成です!◆

外観・玄関

 


使い易いスロープと幅の広い玄関サッシでお母様も喜ばれると思います。
 
 屋根・壁・サッシと新しくなり、外観はまるで新築です。
木調外壁の風合いも良いですね!
 
玄関を入ると山口県産木材の
良い香りがします。
床には桧を使いとても明るくなりました。
   

キッチン

増築もしたLDKです。
仕切りをのけ広々とした空間になりました。

システムキッチンはアウトレット設備から
お選びいただきました。
 

床の間

 
     
床の間が仏間として使われていたのでオーダーメイドで仏間を造作。
足元には小物を収納するスペースをつくりました。
 
広縁と和室を仕切る建具は以前のものを利用。
広縁を望むと旅館のような雰囲気が
ただよっています。

カメラ部屋

 
ご主人の趣味であるカメラ部屋。
その性質上、採光はそこまで考えず収納力や風通しに配慮して計画しました。

寝室

 
 
こちらは寝室です。
腰壁+珪藻土と、とても気持ちの良いお部屋です。
毎日の疲れを癒す場所として上質な空間となると思います。




最後に

工事前は多くの打ち合わせをさせていただき、
お悩みになる事も多かったと思います。
今回の工事をご依頼いただいた際、
H様のご期待を裏切ってはいけない、
やって良かったと言われる住まいづくりをしようと
工務スタッフと話し合ってスタートしました。

H様との信頼関係も築くことができ、
工事中の仕様打ち合わせでは
「スタジオセンスさんの考えにお任せします。」
といっていただき、ますます気合が入ったのを覚えています。
娘様やお孫様と世代を超えて住み続けていけるよう
丁寧に仕上げたつもりです。

もしかしたら使いにくいところや、
もっと手を加えたいところなど今後出て来るかもしれませんが
H様のお力になれるよう頑張って参りますので、
これからもよろしくお願い致します。






担当させて頂いたスタッフ 山本(豊)



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