意外と知られていないのが家中に張り巡らされている電気配線や家電品から発生している“電磁波”の問題。スウェーデンや他の欧州国ではその健康リスクから、電磁波に対する取り組みや規制が進められている一方、日本では全くと言っていいほど、いまだ手つかずの状態です。
睡眠の間にも受ける電磁波ストレス
目の疲れや肩こりを助長
小児白血病が1.93倍という研修結果も
小さな電気信号で制御される人間のカラダ
人間は手や足の指先、また体内のあらゆる器官・組織に至るまで、小さな小さな電気信号(生体電流)によって活動しています。
この小さな小さな電気は、100V の大きな電気の負荷を受けることにり、生体バランスを崩し、アレルギーを引き起こしたり、自律神経系への影響等が懸念されています。
家の内部にある大量の電気配線
アースがとられていない家電製品
無計画な分電盤の配線
配線から発生する電磁波をカット
家電製品はアースをとる
分電盤の位置を含めた配線計画
世の中が電気により便利になればなるほど、その副産物ともいえる電磁波の影響は増大していきます。電気と上手に付き合い、いつまでも健康に暮らしていくために電磁波の対策をしっかり行う住宅が「オールアース住宅」です。
肌トラブルの原因にも!電磁波は美容の敵!
通常ひとの皮膚は、-100V程の電圧で外部刺激から体を守っています。そこに電磁波が体に伝わると皮膚の表面は電場というもので覆われ、そして、もともと持っている皮膚のバリアが破壊され肌トラブルや、さまざまな問題を起こしてしまうのです。